ぎっくり腰で感じたからだのがんばり。
ひどいぎっくり腰になってしまいました…
強制的に、なにもできないじぶんになってしまった
あれもこれもしないといけないなぁと思いながら、軽い腰痛を抱えてなんとかしてました。しかし、ここにきて本格的になにもできなくなりました…
過去、ひどいぎっくり腰には3回くらいなってています。起きれないし、トイレにも這って行くしかなくて、辛いんですけど
なんか、やりたいこととかやらないといけないことをできないのが一番辛いんですよねー。
仕事もできない。ご飯作れない。掃除できない。
落ちたゴミを拾うのも一苦労。
情けないなー…と思ってたら、悔しくて涙が出てきました。
どうして、こんなにうまく動いてくれないんだろう。わたしのからだ。わたしのからだなのに…
そのとき、ふと、評価されてない!っていう言葉が浮かびました。
ひとから評価されてないと思うとき。
それは、じぶんがじぶんを評価してないから。
じぶんは十分、やっている。がんばっている。って認めてあげること。これをしないことには、ひとから認めてもらうことはできません。だって、じぶんでじぶんを、まだまだ不十分だと思っているのだから。
腰が痛くて、思ったようにできなくて、でもからだは本当は、がんばってたのかもしれないなぁ。
ことしの夏、わたしはいつも飲まないアイスコーヒーをたくさん飲んでました。たくさんといっても1日1杯ですよ。それでも、いままでに比べたら十分、多いんですが。
毎日暑いし、がんばって仕事行ってるんだから、一杯くらい…って飲んでた、それがからだを冷やして、お腹を冷やして、腰を痛める原因になってたようです。
冬は寒いからあったかくする。冷えない対策をとる。
でも夏は暑いから、むやみやたらに冷やしてしまったみたい。
腰の痛みも、からだ全体からみたら、バランスをとろうとしてくれてたんですね…。
それを思うと、情けないと思った自分が情けなくて、からだにごめんね、って言いたくなりました。。
そして、からだは動かなくてもこうして指先は動いて(フリックて書いてます)、ブログは書けている。それに感謝したくなりました。ありがとう。。。
痛みが治ったら、夏でもできる冷え対策をとったり、ぎっくり腰にならないようにするストレッチとかトレーニングとか、調べたいと思います。
で、いままで以上にからだを丁寧に扱おうって思います。