迷っているじぶんと出会うとき。迷ってるんだと、思うとき。
迷いがあるまま、進んでもいいんだ。
迷いなく進むばかり、じゃないよね
こんな予定じゃなかったけど、でもこれでよかった。という結果のつくりかた。
この色が自然だよね、という色を選ぶ
光の瞑想~~すでに知っていることを、思い出すだけ・・・・
アートレッスンという名の、至福の時間を過ごしました。
Facebookでたまたま見かけた、八坂圭さんのアートレッスン。Facebookを拝見していると、描かれているアートがとってもきれいなので、お会いしてみたくて、そしてなんかきれいなのが描けたらいいなと思って参加しました。
内容は…なんかもう、言葉では言い表せないので、わたしが感じたことだけ書きます。
すでに、わたしたちは、知っている。
最近わたしは考えがまとまらないことが多く、もんもんとしていました。
腰を痛めたのもあり、わりと自責傾向で、なにがいけなかったのかなー、どうしたらいいかなー、なんて考えていました。
じぶんの頭の中だけで、ぐるぐるしている感じです。
まぁそれはわかってはいたんだけど、でも自分ではどうしようもなかった。
思考を止めることもできないし、かといって深く考え込むのもきついし。
そんななか、ふらりとやってきたアートレッスンで、なんと瞑想をしました。
アートレッスン中に瞑想!
八坂氏の誘導に乗って、わたしは光の存在となり(展開速すぎ御免w)、まっしろな空間で思うように絵を描いた。それは、自分自身に宿っている魂が描く芸術。
わたしは、まず空間を空色に塗り、そして虹を描いた。
そこから根が生えて、そして上には葉っぱが生い茂った。どんどん、成長した、大きな、樹。
果物が成り、動物が住み、こどもが遊ぶ。そんな大きな樹を描いたのです。
瞑想中のわたしの筆は、迷うことはなかった。
わたしたちは、本当はどうしたらいいか、知っているのです。ただ、それを思い出せないだけ。。。
日常に、光と繋がる瞑想の時間を持つこと
毎日を淡々と過ごしていると、この光と繋がる感覚は使われなくて弱ってしまいます。だから、毎日ちょっとだけ、心を静かにして、”本当は知っている”ということを思い出すことが必要なようです。
明日から、ちょっとだけ瞑想の時間をつくります。
ステキ体験はまだまだあるのだけど
言葉で表すことができないので、興味のある方はぜひ、次回参加してみてください。
左がわたしが描いたので、右の小さいのが、絵を描く前に目をつぶって選んでかくしておいたカード。
なんと、そっくりでした………
(ほんとはもっと鮮やかなかんじなんだよ!)
自分でいうのもアレですけど…たぶん、上のほうと繋がるの得意な気がするんですよね。ただ、しょっちゅう自分の体を過信して、自分の頭で考えすぎる…
もっと、信頼していこーーーっと。
言えないので、溜めちゃって、腰痛くするのまで自分…
言えないことを、責めない
腰が痛くて何もできないときに、まずやるべきこと
腰が痛いのでなにもできないわたしがやるべきたったひとつのこと
ちょっと休んだくらいで、ちょっと止まったくらいで、あなた専用の夢はどっか行ったりしない
ぎっくり腰で感じたからだのがんばり。
強制的に、なにもできないじぶんになってしまった
高いところからの景色を見よう。にんげんが生きている様子を見よう。
高いところからの景色を見よう。人間が生きている様子を見よう。
旅行嫌いな絵描きは地元密着型温泉が好きである
昨日今日と熊本に遊びに行っていて、帰りは下道を通って草枕温泉に行ってみました。
雲仙普賢岳が見えました!!
高いところからの景色を見ていると、ちょっと、気分がかわります。
思考の次元があがる、とか言いますね。
いつもじぶんのことばっかり考えてるけど、高いところからの景色を見ると、もっと大きなことを考えたくなる。
上から見下ろすと、ひとが生活をしている様子がよく見えます。
家を建ててそこに住んで。
田んぼや畑を作って食べ物をつくって。
道を作り、橋を作り。
車に乗ったり、歩いたりして出かけて。
村を作り、街を作り。
集まって、助け合って、生きている。
そんな にんげん のことを、愛おしいなぁと思うんです。
だいすきなあのひとも、そんな にんげん のなかのひとり。
だいきらいなあのひとも、 にんげん のなかのひとり。
どんなひとでも、この土地のどこかで生活をしていて
誰かを助けて、誰かに助けられて、生きている。
そんなことを考えていると、いろんなひとびとがいるこの世界がすごくかわいく感じて
もっと、いい場所になったらいいなーーーと、思うのでした。
草枕温泉てんすい、は、お湯の温度がちょうどよくて
いつまでも入っていられるような、きもちいとこでしたーーー!
また行きたいなあ!(^^)!