(・∀・)2/10<気持ちの切り替えをしたくなかったのは、じつは自分だった。
今日は2月10日。明日は祝日〜わたしは休みなのでちょっとのんびり。
いつもはまだ週半ばの水曜日。でも今日は週末気分。うきうき。仕事をしててもそんなにつらくない。明日が休みだから…
「明日が休み」ってだけで気分が変わる。ひとの気持ちというのは不思議なものです。
たとえば嫌なことがある。怒られたとか、なんか失敗したとか。でもそこで嫌な気分になるかどうかは、ひとによる。
明日休みの人は、まぁ明日休みやしのんびりできるし、いいや。ってなるし、これから5連勤とか、いまから大変なことに取り組まないといけないひとは、ああくそ、そんなときについてないな…って、思う、かも。
嫌な気持ち、辛い気持ちになったときに、思い出したいことが、その状態は永遠には続かないということです。
ずっとずっと、怒るひとのまえにいるわけじゃない。ずっとずっと、試験勉強をしないといけないわけじゃない。ずっとずっと、悲しみに暮れていないといけないわけじゃない。いつかは、その時間は必ず終わる。
でも、つらくていやな時間を終わらせない方法もあるんです。それは、わたしはいつもこうだ、って思うこと。
いつも怒られる、と思えばいつも怒られる。(試験に受からないからとか、自分は馬鹿だからとかで)ずっと勉強しないと、と思えばそうなる。わたしは不幸と思っていると、いつも悲しい目にあう。不幸な理由を、探すから。
本当は、その時間を終わらせるお知らせはいっぱいきてる。それに気付けないだけ。本当は、つらくていやな気持ちからは、すぐに抜け出していいんですよ。
歩いてたら、向こうから来た人にぶつかられてこけました。くそぉ、、、、はらたつ、、、、、と思ってると、またぶつかってきたひとにさらにむかつく。2倍の力でぶつかり返そうと、いらいら……そんなことより、道端に落ちてる石を見たり、歩道の脇に生えてる草を見たりしてみましょう。変な形の石や、変な草が、たくさん落ちてたり、やたらと生えたてたりする。そんなところに、草が生えてる。花も咲いてる…
ほらね、いやじゃなくなったでしょ。気分なんてそんなもんです。嫌になったら草探し〜
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↑これぜんぶ、おなじひと。だったらどう?