身体の不調をじっくり考えてみる。
心と身体はつながってるなっていう話をします。
ここ数日、鼻がつまって苦しくて仕方ありませんでした。
最初は花粉かな?と思っていたけど、どうも違いそう…。鼻かぜ?なんだかよくわからない。。
鼻だけが、調子が悪いのです。
今まで、風邪をひくパターンといえば喉からでした。喉がイガイガしてきて、咳が出て、痰がからんで、しばらく長引く。
そういうのをずっと繰り返してきたのですが、あるとき、「喉を悪くする人は、言いたいことを言えずに溜めている」と知りました。まぁ、わたしの場合は「言いたいことが何なのかもわからなかった」のですが。
それで、いろいろな経験の結果、自分が何を思っていたのかわかるようになり、少しずつ言えるようになり、今は(割と)言いたい放題しています。すると、喉を痛めることはほぼなくなりました。
で、今度は鼻です。
同じように、鼻を悪くするときってどんなときだろう?!と考えてみました。
「鼻が利く」の言葉にあるように、鼻とは直感に関わる器官なのではないか。と、いうことは、直感が鈍っているということなのかな…
それはまさしく、最近自分に対して感じていたことと同じです。自分の直感を信じてない。
直感。そうだ。ないがしろにして、ごめんなさい。
一昨日の記事のように、自分の思いを小さく見積もって、頼りにしてなくて。
あまりにも直感を信じない(=鼻が利いてない)から、一回、利かなくしてやろうか?(=鼻詰まらせてやろうか)って、身体さんがしたのかな~~~~~
それに気づいて、はあ、と思って、たまたま寄った公園の桜を見ながらぶらぶらあるいてたら、ちょっと良くなりました。。。
今は、喉に流れた鼻水で少しゲホゲホしますが…鼻が通る!鼻が通るよー!味がするってステキ!
いったん洗浄された(?)鼻とともに、これからも直感で感じるままに動いてきたいと思いました。