自分の世界、いいことだらけの世界にできる。
イベント事ではよく会うけど、ゆっくり話す機会のなかった友人と食事に行きました。四柱推命と気功に長けていて、いろんな視点からいろんなアドバイスをくれる貴重な友人。
久しぶりにゆっくり会ったので、自分の最近の流れとか、いまちょっと悩んでることとかを話しました。自分をもっとオープンにしていきたい、と昨日は書きました。彼女の前ではとてもオープンになっている自分が、そこにはいました。
誰の前でもオープンにできるほど、わたしは強くないのだなぁと思います。わたしはこういう人間ですと、宣言すればするほど、称賛の声も入るけど批判の声も入る。それは当たり前のことで、自分が攻撃されるとわかっているようなところであえて自己開示する必要はないのかなと思いました。
もちろん、一番いいのは、誰の前でもオープンであること。そこは、ひとつの目標でもあります。しかし、人の悪意や悪口にすごく弱いわたしは、どこでもオープンにしていると人の悪意でたちまち弱ってしまう。
だから、徐々に、自分がオープンにできる範囲を広げていくこと。それが、わたしのやり方なんだと思いました。
-----
そんな、とても気持ちいい会話をしていて、ピンときた言葉がありました。
それは、ポジティブな人はポジティブなことを引き続ける。ネガティブな人はネガティブなことを引き続ける。ということ。
さらに、ポジティブな人はネガティブをポジティブに変えていく。ネガティブな人はポジティブなことをネガティブに変えてしまう。ということ。
ポジティブは、前向き思考とかではなくてフラットさと感謝のある人。
ネガティブは、後ろ向き思考とかというより批判と否定の人。
これは、誰がどっちだと決められるものではなくて。
誰でもポジティブに偏ったりネガティブに偏ったりすることがあると思うんです。
自分にとっていやな出来事が続いたときは、どうしても心が落ち込んでネガティブになりがち。どうせわたしは…って、思ってしまいがち。でも、そこで気持ちをちょっと切り替えて、出来事にいい一面を見つけていけたら、またいい循環に戻っていきます。
そうやって、自分の世界をいやなことが起きない世界にすることができます。…理論上はね(笑)
無理をして、いいように見ようとがんばる必要もないけど、大事なのは落ち込む時間を長くしすぎないということですね。ネガティブがネガティブを呼んじゃうから、その前に立ち直る勇気。
久しぶりに友人と話していて、信頼できる人と話しているとすぐに気持ちが明るいほうに戻っていくと気付きました。だから、もし、自分がずっとずっと落ち込んでいる気がしたら、自分にとって気持ちが明るくなる誰かとゆっくり話してみて、そのひとの力を借りるのもいいかもしれません。
わたしもよく、ひとりでなんとかしようとしてしまうけど。ひとに頼ることは、ぜんぜんわるいことではないのです。
今日は、たくさん話して楽しかった~!ありがとう!
ちなみに☆彼女の四柱推命占いセッションはとーーてもオススメです(OωO)♪
気になる方はわたしまでご連絡ください~