(OωO)<まわりの人と緩やかなつながりを築いておくこと
(OωO)あべです。
今日は、つい4日前まで住んでいた家を管理会社さんに引き渡し。鍵を返して、ほんとにさようなら。
4年間住んだあの地域とも、お別れ。といっても、車でくればいつでも来れる距離ではあるんですが(笑)
でも、普段使いはもうしないから。
毎朝あいさつをしてくれた花屋と魚屋のおじさん。土曜日にかなりの確率でりんごを買っていた八百屋さん。いつも、「いってらっしゃい」と声をかけてくれていた、かまぼこ屋のおじさん。小さな商店街を通るたび、わたしはいつも、少しだけ、元気になっていました。
一人暮らしをしていると、病気したときとか、怖い思いをしたときとか、どうしよう〜って思うけど…こうやって、地域の人と少しだけ仲良くなっていると、少しだけ、心強くなる。
名前も知らない間柄だけど、あの人、どうしてるだろうね、って思う、間柄。
たぶんね、本当に困ったときは、助けてくれると思うんです。実際、そういうときはなかったけど、もし、そうなっても、頼れる場所があるというのは、心強いです。
そんな、心の支えになってくださった方々に、ちょっとお手紙を描いてお渡ししてきました。描いたのはこれまた、前のお家のちかくのカフェで。
いつも優しくしてくれて、とっても嬉しかったですよ。
渡すときは、恥ずかしいのとかいろいろで、なんて言ってるかよくわからなかったけど(笑)
わたしは、しゃべるよりも、絵とか文字とかで伝える方が、得意なんだなと改めて実感…
新しく住む場所でも、そんな緩やかなつながりを作れたら、いいなぁ。
あとは、その地域の地蔵尊さまに、最後のご挨拶。
いろいろあったけど、結局、守られていたなぁと思いました。
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前住んでた場所がすっごい好きだったし、実は動きたくなかった(近くの物件に引っ越したかった)んですよね。
だから、ちょっと寂しくて泣くかもしれんと思ったけど、確かに寂しいけど、泣くことはなかった。
今度は一人暮らしじゃないからかなぁ(・3・)まぁはやく仲良くしてくれるひと探そうっと〜