(・∀・)2/29<ありのままの自分で歩んだ道を、振り返って悔やまないでいい。
今日は2月29日です。閏年…
さっき、小林麻耶さんのしくじり先生を観ました。心屋さんが紹介してたのもありましたので。
八方美人で嫌われる、それをやめたと思ってありのままの自分でも嫌われる。どうせ嫌われるなら、ありのままの自分でいよう!と。
最後の方で、涙ながらに自分の想いを語る姿にわたしも涙が出ました。。
「嫌われている人にばかり気を使って、自分のことを好きになってくれる人のことをを見てなかった」
どうして、自分を嫌う人のことをばかり考えてなかったしまうんでしょうか。どうして、言われた褒め言葉ではなく、苦言や嫌味ばかり思い出してしまうんでしょうか…
たぶん、それは人間の性質でしょう。ひとは放っておいたらネガディブになる。ムラの中で、きらわれたら、小さなムラ社会しかなかった時代は生きていけなかった。
でも。
小林麻耶さんのように、自分を偽って人に合わせても、ありのままの自分を出しても、嫌われる。それは、たぶんひとの巡り合わせのようなもの。
わたしのことを嫌う人はどうしたって嫌う。何しても嫌われる。そういう人はたぶん、人を嫌う理由を探している。
逆に、わたしのことを好きになってくれるひとは、どうしたって好きでいてくれる。好きな理由を、探しているから。
だから、誰に嫌われたとか、どうでもいいんですね。そういう巡り合わせだったんです。
逆にこうして、巡り合わせで、わたしに出会って、ブログを読んでくれている人。わたしの絵を好きって言ってくれる人。わたしのことを好きだと言ってくれる人。そんな人たちのことを考えると、どうしようもなく幸せな気分になる。
そんなたくさんの人、そしてこれから出会うたくさんの人に、わたしの絵を、言葉を届けられるように。くじけず焦らず、自分らしく生きていこうと、今日、思いました。
自分らしくいた結果、嫌われたのなら、本望じゃないか。自分らしく振舞った過去を、悔やまないで。