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ひとりがあつまって、みんなになる

福岡のイラスト作家あべしほのブログです。

生きようとするほど死に近づく。

生と死って対照なので、どっちかだけをとるって難しいと思うんですよね。

 
光と影。
喜びと悲しみ。
好きと嫌い。
 
光が強ければ影も濃くなる。喜びが大きいほど、失った悲しみは大きい。好きになればなるほど、嫌いなものもでてくる。
 
生と死。
 
生きようとすればするほど、死に近づく。なんか、逆のように見えるけれどこれは本当だと思うのです。
 
生きている!と思うときってどんなときでしょうか?
 
わたしの場合は、できないことに挑戦しているとき、枠の外に出ているとき。つまり安心できる領域から出るとき。書くだけではいまいち伝わらないけど…枠の外に出るって、けっこう怖いことじゃないですか。
 
社会の常識を破る。人の言うことを無視する。いままでの道から外れる。こういうことは、社会的生物である人間にとっては、社会(ムラ)から外されるということ、つまり死を意味する…
 
いちいち、枠を外すたびに、わたしたちは小さく死を覚悟する。
 
お誘いを断る。慣れ親しんだ場所を出る…
 
こういうとき、わたしは、わたしの人生を生きている、と感じることができる!
 
死にたいほどに、生きたい。自殺をする人は本当は生きたくて仕方がない。
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あえて、物理的に危険なことをする必要はないけど、、、自分がヤバイ!と思うことのそばには、わたしたちの覚悟を見守る死と、強烈で鮮明な生が、ある。
 
 
わたしが最近生きていると感じるのは、自分の好き嫌いを最優先しているときです。
どうなっても、これはわたしの生の在り方だという覚悟が、できつつある。どうなっても自分を愛するし、わたしの愛するものを愛す。どんどん、自分のなかのタブーに挑戦しようと思う!