わたしの物語の登場人物はあべさんと天使と無意識と死。

ちょっとスランプでした。絵のほう…

 

最近は愛することと好き嫌いについて考えていて、それでうおおっていう発見をして、それをばばばーーーっと文章にしたのですが、それにあう絵が描けなくて描けなくて…

 

もうイラストなしで更新するか？と思ったけど、なんかいやだから絵が描けるまで待ってみた。そうしたら、別のことがわかったのでそれを今日は書きますw

最近パステルで天使ちゃんを描いています。描くのが楽しくって、なんでもかんでも天使ちゃんで表現したくなってしまいました。愛することと好き嫌いについても、そうしようとして、描いてみたけど気に食わん…

 

これはね、天使ちゃんには天使ちゃんの得意分野があるからなんです。天使ちゃんが得意なのは、愛と、100%純粋な感情。寂しさ、とか、喜び、とか。

 

好き嫌い、という、プラスとマイナスがごっちゃになったようなのは、天使ちゃんの分野ではないのです。これは、"あべさん"の得意分野(笑)あべさんはいろんなことを経験して考えて行動する、"生きる"の担当。

 

ほかにわたしのなかには無意識の現す"茶色の子

"と、まだイラストとしてあげてないけど、全てを受け入れる覚悟を現す"死"がいる。上のイラストの右下の子。

 

この子たちはそれぞれ得意分野があって、わたしの表現するに応じて勝手に表れてくる子たちなんです。

 

漫画家や小説家が、登場人物が勝手に動く、ということをよく言ってますが、まさにそんな感じ。わたしのなかで何かが起こると、どの子かが動く。

 

わたしの思考を挟むと(天使ちゃんが描きたい)、うまくいかなくなるんだなぁ…。"死"の子は、死にたいときに現れるんではなくて、もうめいいっぱい生きている！っていうときに現れる。

めいいっぱい生きているときって、実は死と隣り合わせなんですヨ。これ絶対。危ないことしてるとき、生きてる実感湧きますから〜

 

あとね、恥ずかしがって出てこない、"男の子"がいます(笑)

 

なんかいろいろ気づいたな〜今日…

もっといろんな表現をしたいなぁ。