わたしは誰からも応援されない
また、尊敬する立花岳志さんのFacebook投稿を見ていて、うおおと思ったので絵を描きました(昨日)。
立花さんの言葉はこんなの。
僕の一番強いコアビリーフについに到達した。
「僕を愛する人は誰もいない」
こんなことを観念で思いながら、どんな称賛や愛の言葉が受け取れるだろうか。誰の愛を受け取れるだろうか。どんな組織を引っ張っていけるだろうか。
先週のラスボスが僕を投げ込んだ世界が、この荒涼とした絶望の世界だった。
コアビリーフ、については詳しくないですが、わたしは「一番やっかいな思い込み」みたいに理解しています。
自分を愛する人は誰もいない、か…わたしはどうだろう。
最近というかここ数ヶ月、やりたいと思ったことを、やってよ、やろうよ、と言われると、自分がやりたいって言ってるにもかかわらず、腹が立つことが多くて。
これは、いわゆるブレーキかけてるんだろうなぁと思って、そんなことを思いながらお風呂に入っていました。
ここからは小学校高学年のときの話。
わたしはいろんなものになりたいと思っていました。
- スチュワーデス(昔はそう言っていたの)
- 漫画家
- イラストレーター
- キャラクターデザイナー
- 科学者
- 薬剤師
- 指揮者
- 生物学者
- 物理学者
- 世界制覇
などなど…
なんでそうなりたかったのかもう忘れたのもあるけどまぁそんな感じでいろんなことを考えてた(ような気がする)。
それに対する大人の反応はというと
夢は夢
子供らしくていいね
どうも、なんか、わたしが言っていることは違うらしい?
わたしが子どもだから、こういうことを言っているらしい。
◯◯になりたい、と言って応援されたことがナイ!
ふ~ん、とか、子どもらしい、とか、そういう感じで流されていた。子どもだから一度は言い出すよね、みたいな。将来の夢は、あくまで夢ですよ。
なんとなく違和感を覚えながら、しかしながらいろんなものになりたかったわたしは、父の「勉強が出来たほうが選択肢が広がる」の言葉を信じて、とりあえず勉強だけはするようにしていた。その後は高校の暗黒時代が待っているのだけど…
それに気付いた大人のわたし。
わたしはただ、それ、イイね、やろうよ!応援するよ!って言われたかっただけであった。
わたしの今のところのコアビリーフは
「わたしを応援してくれる人は誰もいない」
のような気がする。
もう、誰からも応援されなくても、自分で応援するし、でも実は、けっこう応援されてるの、知ってるんだもん(OωO)
がんばろぉ。怖いと思ってること、やろう!