じぶんの気分を保つために…気分が優れなくなるポイントを探ってみた
もともと気分の上がり下がりが激しく
ヨガをしたり瞑想をしたり気功をしたりしましたが
なんかどうも、コントロール不能っぽいです。
実家に帰ると、それはそれで楽しいのですが
なにかいつも(心の)調子を崩して自宅に戻ってきます。
実家にはものすごくモノが多くて、頭(心)が混乱するからだろうと思っていますが
まぁ、勝手に混乱しているんでしょう。
それが嫌なので、最近は帰ったらかなり必死で片付けをしています。
今回の帰省では、ゴミ袋にして20袋ほどの不要品を片付けました。
多すぎ。いらんもの多すぎ…
そんな中母は平気で生活しているのですから、やはり勝手に混乱しているのかな。
(でもね、母は母でコレステロールが高かったりいろいろするのです。
平気じゃないんですよ。気付いてないだけで。だからわたしも必死w)
連休中盤からいつものように気分が優れなくなったので
何か他にも原因はあるかなと思って、見つけたことが3つあるので記録してみます。
1 放っておくとガンバルタイプの人は期限を付けないと疲れ果てる
わたしはどちらかというとガンバル人です。
がんばり方が正しければいいのですが、とにかくがむしゃらに永遠にやり続け、そして完璧に終わるまで気がすまないという病気のような人間ですので、実家の片付けのように果てしない作業に向かうと気になるところばかりで手が止まりません。
ひたすら続けるだけならいいのですが、「全然終わらない。あそこもここも片付かない。ダメだ。あたしは片付けが下手だ。もう死のう」と何故か極論に終わって疲れ果てます。
それに気付いたので、翌日は◯時までやったら休憩で本読む、とか、どこを片付けたらおやつタイムにする、とかにすると、かなり作業効率も気分もよくなりました。
放っておくとなまけるタイプの人はどうするんだろう。
期限を付けないと、やらないんだろうか。これはものによる気がしてきた。
2 左脳的作業と右脳的作業のバランスも大事
わたしは、昼間の仕事はけっこう左脳っぽいことをしています。
なので、他の時間でイラスト描いたりすると、右脳と左脳のバランスがとれていいのですね。
ですが休みの日となると、好きなだけ絵を描いていたりするのですが、これはこれで結構疲れると気付きました。
結局そんなに描けないのですよね。最後には疲れて嫌になります。いかん。
今回も描きたいテーマは思い浮かんだのですが、結局まとめきりませんでした…
そこで発想の転換が起きました。
わたしは今、左脳的活動のために昼間の仕事をしていますが、他に何か左脳的活動を生活の中に入れれば、別に仕事しなくてもいいんじゃないか?ww
例えば、前はやっていましたががっつり文章だけの記事を書くとか、書評を書くとか。なにか事務作業をするとか。取材してまとめるとか。
夢は膨らみます。どうせなら楽しいことしたいです。
3 他人との口約束について
他人と気軽く約束しても、そのときになったらなんかそうでもない、ってことがあります。
これはどうしたらいいんだろうか…
その瞬間の自分の気持ちを尊重すれば、約束破棄。
でも、できるだけそれはしたくないから無理して実行するか。
無理して実行したら案外楽しかったってこともあります。でもやっぱり、疲れただけっていうこともあります。
口約束、破られたことも破ったこともいっぱいあるんでしょうけど。
なんか、どっちにしても納得がいかん。
後悔しない選択ならいいんだろうけども。そして後悔はしてないけど、やっぱり疲れたのです。どうしたいのか、わかってないのが原因かなあ。
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ふわっとした着地になりましたが
こんなふわっとしたことを考えていたら連休が終わっていました。
実家は倉庫がきれいになったのと、母が少しだけわたしの片付けに対して理解を示したので(「次は食器を片付けようかね」という発言があった)ので、概ね満足でした。
あとは食器を片付けてリビングにあるたんすを隣の和室に移動して二階を片付けて庭の雑草を抜いて使わない物干しを捨てたらわたしの気分も落ち着くと思う。がんばるぞw