話そう−自分の中に答えはあり、そして、ない。
もっとたくさんの人と話がしたい。
頭の中でいろんなことを考えているけど、それは形の与えられていない芸術のようで、無形でつかみどころがない。
そこで、他者の出番である。
わたしたちは、想いを言葉にするという能力がある。巧拙の差はあれど、誰でもその力はある。
そこでわたしたちは、自分の中の芸術を形にする。上手くできるときもあれば、他者を前にして無意味に飾ってしまったり、形にならず消えていくものもあるだろう。それでいいんだ。
そしてわたしたちは共同で得る。
第3の答え。それは力強いものである。
考えたら書き出す。
思ったら言ってみる
やりたいと思ったらやってみる。
自分の中に答えはある。
他者の中にも、答えはある。
そして、もっと面白い答えが、空間の中で見つけてもらうのを待っているよ。